肉は良いモノかどうなのか?
栄養的には肉は豊富なアミノ酸を含んでいるので、必要なものと考えています。栄養学的にも必須なもので、中には癌を治すためにも肉を食べましょうという論調もあります。
一方で、肉は健康を害するもの、という人もいますね。確かに肉を全く食べることなく健康の暮らしている人が少数いることも事実でしょう。でも全員が健康とはとても思えません。
明治時代の健康法の中にも、肉は食べるなということが記載されています。気功法でも肉は避ける方が良いモノとされているように感じます。
では何が真実なのでしょうか?
現時点の私の考えですが、肉で必要なものはアミノ酸だけ。あとは消化に悪い不要なもの、ということです。肉を煮込んでエキスだけ頂戴し、あとは捨てるのがよいのかもしれません。アサリとシジミではエキスだけ頂くということを以前からしています。同じような意味で肉もその方がよいのか?と現在自分の体をつかって研究中です。
2018年05月30日