◆診療予約について

当院ではWEBによる予約システムをを導入しておりますが、予約外の診療も行っております。
ご都合のよろしい時間に直接ご来院ください。
診察は、時間予約の方優先でご案内しております。 予約以外の場合お待ち頂く事がございます。
予約時間は、診療の開始時間を保証するものではございませんが、可能な限り予約をご利用頂くことをお勧めします。
予約・予約外に関わらずできる限り待ち時間を短くするように心掛けてまいります。
皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

WEB予約はホームページから https://ssc8.doctorqube.com/sjclinic/

電話予約は専用ダイヤルからお願いいたします 050 – 5444 – 4499

・診察可能な予約枠を超えた場合予約が取れなくなります。ご希望の時間が予約出来ない場合は直接受付にお越しください。
・予約時間から30分過ぎますと自動的にキャンセルになります。
・土曜日は予約がありません 受付順になりますので直接お越しください。

 

当日は 保険証 もしくは マイナカードご持参ください
感染症予防の観点から マスクのご協力をお願いしております。
何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

2025年09月08日

◆発熱患者様の受診について

すべての患者様に安心してご来院いただけるよう当院の感染対策にご理解とご協力をお願い致します。

高熱を伴う風邪症状(咳、鼻水、喉の痛み)がある方
で受診を希望される方は、事前にお電話にてご連絡ください。当院受付03-5342-2587

また 上記症状がない方でも新型コロナウイルス・インフルエンザ感染症など、流行している感染症患者様と明らかな接触歴がある場合も事前にご連絡ください。
受入れる際の感染防止策として、発熱症状などがある方とない方で空間的に動線を分ける必要がありますことをご了承ください。 
ご来院頂くすべての患者様に安心いただけるよう 皆さまのご理解とご協力の程お願い申し上げます。

 

新型コロナとインフルエンザ両方同時に抗原検査できます。
【症状】
発熱・筋肉痛や関節痛・頭痛・体のだるさ・咳、鼻水
【検査】
新型コロナ・インフルエンザの検査を受ける最適なタイミングは「発熱から12時間経過後」です。新型コロナウィルス、インフルエンザウィルスは体の中でどんどん増えていくことで引き起こされる感染症です。
発熱してすぐのウィルスの数が少ない時よりも12時間以降がよいとされています。
12時間以内に検査をしても正確な結果が出ない場合があります。
発熱後、水分摂取はほどほどに出来ていたり、様子をみれるような状態であれば、12時間以上持続した後に検査などご相談ください。
治療薬として抗ウィルス薬がありますが、重症化のリスクを防ぐためにも医療機関でのマスク着用・うがい・手洗いを徹底しましょう。

 

2025年09月08日

❔聞こえにくさを感じたら「耳鼻咽喉科」を受診しましょう

夏休みというと、野外音楽フェスティバル!という方も中にはいらっしゃるかもしれません。
私も経験がありますが、音楽イベントでスピーカーの前に座ると、一時的に耳鳴りがしたり、聞こえなくなったりすることがあります。
段々改善して元に戻ればよいですが、翌日まで症状が続くときには耳鼻咽喉科を受診して、聴力の低下がないかを確認してもらいましょう。
 

2025年08月25日

◆9月22日(月) 午後15:00受付終了

都合により、下記日程は診療時間を変更させて頂きます。
患者様におかれましては休診時間を避けてご受診いただきますようお願い致します。

【臨時診療時間変更日】
・9月22日(月)午後15:00受付終了。  
※午前診療は行なっております。
※午後診療は14:00~15:00です。

 

 

2025年08月21日

👂🏻点耳・点鼻液の保管

一般的に医薬品は室温保存のものが多いですが、耳鼻科は点耳液や点鼻液があるので注意が必要です。
昨今は35℃を超える日も多くなっています。室温保存の室温とは30度までを指すことが多いので、
必ず薬剤を日の当たらないところで涼しいところに置いておきましょう。
差し支えなければ冷蔵庫内に保存することも検討して良いでしょう。
ただし、冷蔵庫内でも凍るところには保存しないようにしてください。

2025年08月15日

◆各種検査について

当院では以下の検査を行なっております。

・SARS-COVID
・インフルエンザ
・溶連菌感染症
・アデノウィルス感染症

ご希望の方はお電話にてお問い合わせください。または、受付にてお問い合わせください。

 

2025年07月30日

◆舌下免疫療法をご希望する患者様へ

スギ花粉舌下免疫療法の治療薬であるシダキュアは、薬剤の供給が不安定な状況となっております。そのためご来院後すぐに舌下免疫療法を開始いただけない可能性がありますので、受付にてご相談ください。

ダニの舌下免疫療法(ミティキュア)は問題なく開始いただけます。初回に限り薬の投与、診察を含め1時間ほどのお時間を頂戴いたします。

ご不明な点がございましたら、お気軽お問合せください。
皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

2025年07月30日

🌻耳に休息を

耳栓をいつもしている、という方が増えていますね。
私もこのブログを書きながら右耳にはイヤホンを入れています。
しかし大きな音でなくても耳を休めることがないと、難聴になりやすいことをご存じでしょうか?

音の刺激が続くことは耳にとっては負担になります。30分とか1時間とか決めて耳を休めることをお勧めします。
私もそろそろイヤホンを左に変えることにします。

加齢による難聴についてはコチラをご覧ください。
加齢難聴の対応策 | 陣内耳鼻咽喉科クリニック

 

2025年07月07日

👂耳の痒み・カビの増殖

少しからっとした晴天が続きましたが、今週はまた雨模様のようですね。
梅雨時に耳鼻科で気を付けないといけないのは耳の痒みです。
さらに耳の中をこすり過ぎると浸出液出てしまい、カビが増殖することがあります。外耳道真菌症といいます。
耳は傷がなければ表皮が防御となりカビることはありませんが、耳の中は湿度が上がりやすく、
風通しも当然悪いので、本来はカビに好都合です。

耳の痒みがでたら掻かずに痒みを除くお薬を塗るか飲むかするのが良いです。
カビになると治療に時間がかかるので、早めにご相談くださいね。

 

 

2025年06月24日

🐈交叉反応

私の家の近所でも犬を飼っている人が多いですが、猫を複数匹飼っている人が、
ある調査によると40から50歳台では10%程度もいらっしゃるようです。
 

猫を飼っているごく少数の人では、豚肉アレルギーを起こす人がいます。
これは猫と豚肉のタンパク質に化学的類似性があるためで、実際は豚肉アレルギーではなく、
たくさん(?)豚肉を食べると猫アレルギーの症状が出てしまうのです。
これを交叉反応、病気のことをポークキャットシンドロームと呼ぶようです。
 

猫を飼っている人は、そうそうあることではありませんが、万が一のかゆみなどの時のために
抗ヒスタミン薬を持っている方が良いのかもしれません。症状が酷くないうちにご相談下さいね。
 

2025年06月11日